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有形文化財

中手田遺跡出土品　ナカテダイセキシュツドヒン　12点

指定区分・種別	村－指定－有形文化財
内容	考古資料
指定年月日	平成 15/09/29
時代区分	平安時代
年代	平安時代
作者
所在地	下伊那郡豊丘村神稲３７０－１（豊丘村歴史民俗資料館）
寸法・材質・形状	灰釉三足短頚壷－高さ１７ｃｍ、最大径２１．８ｃｍ、口縁部径９．８ｃｍ　須恵器・大甕－高さ８０ｃｍ、口径４１ｃｍ、胴回り６６ｃｍ　須恵器・壷－高さ３０．５ｃｍ、最大径２６．４ｃｍ、口縁部径１１．７ｃｍ　坏蓋－高さ４～５．５ｃｍ、口径１３．７～１８．５ｃｍ　盤－口径６．３～１６.１ｃｍ、器高２．７～３．５ｃｍ、底径８．５～１０ｃｍ
概要解説	灰釉三足短頚壷は名古屋市東部の猿投山西麓方面で焼かれた灰釉陶器。須恵器の巨大な甕とどっしりした壷。坏は、飲食物を盛るのに用いる器で、蓋がかぶせられた状態で検出。高台付き坏は、底に糸じり（高台）のついた浅い碗。盤は、食物を盛る器。
交通案内	ＪＲ飯田線市田駅から徒歩１０分、中央自動車道松川ＩＣから車で２０分

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