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史跡

兜山古墳 カブトヤマコフン 2基

指定区分・種別市-指定-史跡
内容古墳
指定年月日平成 16/11/24
時代区分古墳時代
年代古墳時代(5世紀末-6世紀初頭)
作者
所在地佐久市八幡・蓬田
寸法・材質・形状第1号古墳-直径24m、高さ3-3.5m 第2号古墳-直径22m、高さ2.5-3m 墳頂部平坦面直径8m、円墳
概要解説兜山古墳は、浅科地区の西方で、布施地区との境界に近い小高い尾根の先端に2基並列して位置している。平成15年(2003)5月に第1号と第2号古墳の試掘調査が行われ、いずれも5世紀末から6世紀初頭にかけての円墳であることが確認された。第2号古墳は第1号古墳から10m東に位置している。
交通案内JR佐久平駅から車で30分、上信越自動車道佐久ICから車で35分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。