長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 神社建築 |
指定年月日 | 平成 20/03/25 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 江戸中期 |
作者 | |
所在地 | 飯田市八幡町1999 |
寸法・材質・形状 | |
概要解説 | 江戸時代中期の様式をよく示した彩色された八脚門である。妻飾りの大瓶束(たいへいつか)の結綿(ゆいわた)は飯田周辺で享保期(1716-1735年)頃まで用いられていた蓮の花のような形をしている。江戸時代中期の建築として、意匠的に優秀であり、大工の技術も高い。隋神門には、神像(左:豊磐間戸之命=とよいわまどのみこと、右:櫛磐間戸之命=くしいわまどのみこと)が安置されている。 |
交通案内 | JR飯田線伊那八幡駅から徒歩5分、中央自動車道飯田ICから車で15分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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