長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
| 指定区分・種別 | 県-指定-県宝 |
|---|---|
| 内容 | 絵画 |
| 指定年月日 | 平成 19/05/01 |
| 時代区分 | 明治時代 |
| 年代 | 1900年(明治33) |
| 作者 | |
| 所在地 | 飯田市追手町2-655-7(飯田市美術博物館) |
| 寸法・材質・形状 | |
| 概要解説 | 長野県出身の画家の中で最も知名度が高いと思われる菱田春草の代表作の一つ。明治33年(1900)春の第8回日本絵画協会・第3回日本美術院連合絵画共進会(院展の前身にあたる)に出品されたもの。数え年で27歳時の作品である。表現の質の高い大作であることや、朦朧体を切り開いた時期を代表する作であることから、近代日本画を代表する作品と言える。 |
| 交通案内 | JR飯田線鼎駅から徒歩10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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