長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
| 指定区分・種別 | 村-指定-有形文化財 |
|---|---|
| 内容 | 彫刻 |
| 指定年月日 | 平成 19/03/27 |
| 時代区分 | 平安時代 |
| 年代 | 平安後期 |
| 作者 | |
| 所在地 | 上高井郡高山村高井2778 |
| 寸法・材質・形状 | 像高42.6cm、木造、彫眼、頭体冠部一体造、垂下天衣共木製 |
| 概要解説 | 平安時代後期に高井御牧関係の官人が京都よりもたらしたものと考えられる、製作優秀な高山村最古の仏像である。岩屋観音として後世崇拝され、山岳仏教や現在の海福寺付近に存在したとされる天台宗蓮生寺との関連性もあり得る。 |
| 交通案内 | 長野電鉄須坂駅からバスで15分、上信越自動車道須坂長野東ICから車で20分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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