長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 県-指定-県宝 |
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内容 | 民家建築 |
指定年月日 | 平成 18/04/20 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 1759年(宝暦9)、江戸中期 |
作者 | |
所在地 | 長野市松代町松代1105 |
寸法・材質・形状 | 主屋-桁行10間、梁間4間半、木造平屋建、寄棟造、鉄板葺 |
概要解説 | 主屋は正面西寄りに玄関が突出。表門は中央入口の両脇に潜り戸を設けた形の三間一戸、桟瓦葺の棟門。土蔵は間口2間半、桁行3間の切妻造、妻入で、置屋根形式の蔵。の三社は、敷地の東南隅にある屋敷神を祀る祠の中に置かれている。庭園は、池を持った本格的なもので、敷地内に水源が存在することが知られており、水量は豊富で流れも確保されている。 |
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