長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 国-指定-重要文化財 |
---|---|
内容 | 考古資料 |
指定年月日 | 平成 27/09/04 |
時代区分 | 縄文時代 |
年代 | 縄文中期 |
作者 | |
所在地 | 諏訪郡富士見町境7053(井戸尻考古館) |
寸法・材質・形状 | 高さ23.0cm |
概要解説 | 八ヶ岳の山麓に所在する、坂上遺跡から出土した土偶であり、両腕を広げ、顔面は斜上方を向いた姿勢で直立している。胴体は長く作られ、腹部両脇と腰の部分には細かな線で文様が描かれている。造詣が優れ、保存状態も良好であり、縄文時代中期の土偶として貴重である。 |
交通案内 | JR中央東線信濃境駅から徒歩15分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます