長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 町-指定-有形文化財 |
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内容 | 考古資料 |
指定年月日 | 平成 18/03/09 |
時代区分 | 縄文時代 |
年代 | 縄文中期 |
作者 | |
所在地 | 諏訪郡富士見町境7053(井戸尻考古館) |
寸法・材質・形状 | 土器-大型深鉢、口径50cm、高さ63cm |
概要解説 | 昭和43年に唐渡宮遺跡の東南縁を通る農道の拡幅工事中に発見された。この土器の低部近くに、墨のような黒色顔料で人体絵画が描かれていた。縄文時代において、毛筆によって描いたと思われるこのような具象的絵画は他に類例がなく、きわめて貴重である。 |
交通案内 | JR中央東線信濃境駅から徒歩で10分、中央自動車道小淵沢ICから車で10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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