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史跡

大徳王寺城趾 ダイトクオウジジョウシ 

指定区分・種別市-指定-史跡
内容城跡
指定年月日平成 18/03/09
時代区分南北朝時代
年代1340年(暦応3)
作者
所在地伊那市長谷溝口上城地籍
寸法・材質・形状
概要解説南北朝時代、伊那の「大徳王寺城」に立て籠った北条時行と、足利氏に属する小笠原貞宗が4ヵ月に渡る合戦を繰り広げた。大徳王寺城は、長年、その位置が確認できず幻の古戦場とされたが、守矢貞実手記の解読により溝口丸山の上ノ城であることが推考された。
交通案内JR飯田線伊那市駅から車で30分、中央自動車道伊那ICから車で40分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。