長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形民俗文化財 |
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内容 | 信仰(有形民俗) |
指定年月日 | 平成 17/08/22 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 江戸末期 |
作者 | |
所在地 | 伊那市高遠町東高遠457(伊那市立高遠町歴史博物館) |
寸法・材質・形状 | 棟高約4.4m、切妻造、4輪(1.6尺) 軒-2軒 1階-柱間・間口6尺(1.82m)、奥行12尺(2.42m)、床高約1m 2階-柱間・間口4.7尺(1.42m)、奥行6.6尺(2.0m)、床高約2.7m、擬宝珠高欄付 2階正面小脇壁-寒山十得の絵 簾-猩々の絵 |
概要解説 | 寛永13年(1636)7月、保科正之公が山形の最上城へ転封の際に寄進されたもので、貴船神社の4月の春まつりに氏子が荒町区、殿垣外地区を練り歩いた行列の最後尾に曳かれたものである。 |
交通案内 | JR中央東線茅野駅から車で40分、中央自動車道諏訪ICから車で40分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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