長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 住宅建築 |
指定年月日 | 平成 18/01/27 |
時代区分 | 大正時代 |
年代 | 1918年(大正7) |
作者 | |
所在地 | 上田市上丸子字荒井村1920 |
寸法・材質・形状 | 建築面積-222.27平方メートル 客殿-L字型、木造平屋建、桟瓦葺 玄関-入母屋造 下屋-鉄板葺 |
概要解説 | 大正7年(1918)6月、製糸結社・依田社により建てられた迎賓館施設である。座敷は、床・棚・付書院などを備えた端整なつくりで、窓や欄間なども凝ってつくられている。廊下廻りはガラスを多用している。全体に大正時代の建物の特徴をよく示している。 |
交通案内 | しなの鉄道大屋駅から車で10分、上信越自動車道東部湯の丸ICから車で20分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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