長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形民俗文化財 |
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内容 | 信仰(有形民俗) |
指定年月日 | 平成 17/01/18 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 門燈籠-1852年(嘉永5) |
作者 | |
所在地 | 長野市小島557(水内坐一元神社) |
寸法・材質・形状 | 門灯籠-門幅5.25m、門総高6.87m、門内高4.5m、屋根付き稚柱付き門灯籠 舞台-平3.64m、妻2.36m、高さ4.89m、2階建楼閣造 |
概要解説 | 門灯籠-嘉永5年に完成し、安政2年の水内坐一元神社社号開きに披露された。唐獅子、牡丹の籠彫りや象顔に似た木鼻、透かし彫りの飛龍などの彫刻は見事である。 舞台-山車風で固定式の踊り舞台である。 |
交通案内 | JR長野駅から平林線乗車小島下車徒歩約10分、長野電鉄柳原駅から徒歩約10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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