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有形文化財

全芳院本堂 ゼンポウインホンドウ 1棟

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容寺院建築
指定年月日平成 17/01/28
時代区分江戸時代
年代江戸中期
作者
所在地上田市腰越81
寸法・材質・形状延床面積約402平方メートル、寄棟造、茅葺(鉄板被覆)
概要解説寺の記録によると宝永元年(1704)に入仏の記述があることから寺の骨格が元禄15年(1702)から元禄16年(1703)頃できあがり、その後50年間に徐々に整えられていったものと推考される。大工は佐久郡野沢村(現佐久市野沢)の小泉彦七吉信。
交通案内JR関東バス腰越橋下車、千曲バス腰越下車徒歩3分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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