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有形文化財

東昌寺鐘楼 トウショウジショウロウ 1棟

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容寺院建築
指定年月日昭和 49/06/05
時代区分江戸時代
年代1841年(天保12)
作者 
所在地上田市浦野571
寸法・材質・形状入母屋造、桟瓦葺、袴腰、扇垂木
概要解説諏訪の立川流大工、宮坂常蔵(立川昌敬)によって建てられた。入母屋造り、桟瓦葺、袴腰という形で、県内でも数の少ない鐘楼。軒の垂木が扇子を開いたような形になっている点に特徴がある。二階の天井には、墨で大きな竜が描かれている点も珍しい。
交通案内JR・しなの鉄道上田駅から車で20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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