信州の文化財を探すSEARCH

県宝

中越遺跡出土品　ナカコシイセキシュツドヒン　221点

指定区分・種別	県－指定－県宝
内容	考古資料
指定年月日	平成 14/10/24
時代区分	縄文時代
年代	縄文前期前葉
作者
所在地	上伊那郡宮田村７０２１（宮田村民会館）、上伊那郡宮田村１９２６－１８（宮田村文化会館）
寸法・材質・形状	土器－深鉢形土器、浅鉢形土器、壺形土器　石器－石鏃、石匙等　石製品－耳飾、岩偶
概要解説	土器は縄文前期初頭の土器型式「中越式土器」を中心とする。器面にほとんど文様を施さず、浅鉢形、壺形の土器も保有するなど、縄文土器全体の歴史の中でも機能面からいえば最も先進的であるといえる。岩偶は全国的にも類例がなく、稀少な出土例として貴重。
交通案内	宮田村村民会館：ＪＲ飯田線宮田駅から徒歩１５分、宮田村文化会館：ＪＲ飯田線宮田駅から徒歩４０分

写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます