長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
| 指定区分・種別 | 県-指定-県宝 |
|---|---|
| 内容 | 神社建築 |
| 指定年月日 | 平成 14/03/28 |
| 時代区分 | 江戸時代 |
| 年代 | 1610年(慶長15) |
| 作者 | |
| 所在地 | 上田市下之郷701 |
| 寸法・材質・形状 | 本殿-一間社流造、間口2.8m |
| 概要解説 | 真田信之の寄進。大名造営により桃山様式が県内に導入されたことを示す例として重要。欅の大樹一本で仕上げたと棟札にある。本殿は向拝の頭貫の下に虹梁形の飛貫をいれる手法に特徴がある。門は諏訪系の神社で用いられた「御門屋」形式の遺構として県内最古。 |
| 交通案内 | JR・しなの鉄道上田駅から車で20分、上田交通別所線下之郷駅から徒歩5分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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