長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 県-指定-県宝 |
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内容 | 絵画 |
指定年月日 | 平成 16/03/29 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 江戸前期 |
作者 | |
所在地 | 諏訪市中洲神宮寺171-2(諏訪市博物館) |
寸法・材質・形状 | 各隻-縦170cm、横346cm、厚さ1.7cm 本紙-縦111cm、横(第一扇・第六扇)45cm、横(第二扇-第五扇)50cm 六曲屏風 |
概要解説 | 参詣の賑わいや宿場の人々の暮らしぶりが描かれている。江戸前期の様子を描いたものと判断されるが、筆致や紙・金箔の大きさから、17世紀後半頃に狩野派に属する画家によって描かれたと考えられる。神宮寺の描写もあり、当時の神仏習合の実態がうかがえる。 |
交通案内 | JR中央東線上諏訪駅・同茅野駅からバスで約30分「上社」下車、中央自動車道諏訪ICから車で5分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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