長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 寺院建築 |
指定年月日 | 平成 12/11/22 |
時代区分 | 明治時代 |
年代 | 1870年(明治3) |
作者 | |
所在地 | 飯田市時又329 |
寸法・材質・形状 | 方3間、入母屋造、桟瓦葺、正面1間向拝軒唐破風 |
概要解説 | 母屋との繋ぎには、立川流の得意とする龍の彫刻が、手鋏みには牡丹の籠彫りが施されている。立川和四郎の直系が請け負った規模の大きな建築物としては最後期の作品と考えられている。 |
交通案内 | JR飯田線時又駅から徒歩10分、中央自動車道飯田ICから車で15分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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