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天然記念物

恐竜の足跡化石　キョウリュウノアシアトカセキ　1個

指定区分・種別	県－指定－天然記念物
内容	地質・鉱物
指定年月日	平成 15/04/21
時代区分	時代区分なし
年代	ジュラ紀前期（約１億９０００万年前）
作者
所在地	北安曇郡小谷村千国乙６７４７（小谷村郷土館）
寸法・材質・形状	岩盤－高さ２ｍ、幅１．５ｍ　足跡－長さ２１ｃｍ、幅１７ｃｍ（３個）
概要解説	岩盤は北小谷土沢流域にある約１億９千万年前の来馬（くるま）層から発見。そこに印された足跡は、小型の獣脚類、肉食恐竜「グララッター属」のものと考えられる。日本最古の恐竜の存在を示し、アジア地域のジュラ紀の古生物の分布状態等を検討する上で重要。
交通案内	ＪＲ南小谷駅から徒歩５分、長野自動車道安曇野ＩＣから車で１時間３０分、北陸自動車道糸魚川ＩＣから車で１時間

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