長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 県-指定-県宝 |
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内容 | 考古資料 |
指定年月日 | 平成 12/09/21 |
時代区分 | 縄文時代 |
年代 | 縄文草創期 |
作者 | |
所在地 | 上田市真田町長7199-1(真田町文化会館) |
寸法・材質・形状 | 石器25点(局部磨製石斧、打製石斧、尖頭器、掻器、削器、石刃、砥石)、剥片6点、礫1点 |
概要解説 | 局部磨製石斧や尖頭器の形態的な特徴から、縄文時代草創期の中でも最古段階に位置づけられる。当該期の石器で本出土品のように複数の器種を含んで30点以上出土した例は全国的にも少なく貴重。石器のうち21点は完形品である。 |
交通案内 | JR・しなの鉄道上田駅から車で30分、上信越自動車道上田菅平ICから15分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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