長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 石造文化財 |
指定年月日 | 平成 12/04/01 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 1868年(慶応4) |
作者 | |
所在地 | 須坂市豊丘3279-3 |
寸法・材質・形状 | |
概要解説 | 豊丘地区における大日如来石仏の中で最も大きなものであり、牛を飼育する文化を象徴する石仏である。三原道がこれから山道となる入口にあり、「右上州みはら道、左やまみち」と彫られ、道標を兼ねている。三原道の痕跡がほとんどなくなっている現在、後世に伝える貴重な文化財である。 |
交通案内 | 長野電鉄須坂駅より車で20分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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