長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 村-指定-有形文化財 |
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内容 | 寺院建築 |
指定年月日 | 平成 08/11/15 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 江戸初期 |
作者 | |
所在地 | 下伊那郡売木村1389 |
寸法・材質・形状 | 幅5.15m、奥4.5m、高さ4.7m、面積24.2平方メートル、一間一戸四脚門、瓦葺 扉-栗材 |
概要解説 | 彫刻の特長などから17世紀の作と思われる売木村最古の木造建造物。祭事を司る新野の伊東家の絵図(寛政3年)に記された山門と酷似していることから、明治10年(1877)頃に移築されたと言われている。棟札に明治16年(1883)建立とあり、数年をかけて移築されたと思われる。 |
交通案内 | JR飯田線温田駅売木行バスで1時間売木辻下車、中央自動車道飯田ICから1時間 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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