長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
| 指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 | 
|---|---|
| 内容 | 石造文化財 | 
| 指定年月日 | 平成 07/05/26 | 
| 時代区分 | 江戸時代 | 
| 年代 | 1722年(享保7) | 
| 作者 | |
| 所在地 | 東御市新屋 | 
| 寸法・材質・形状 | 丸彫、座像 | 
| 概要解説 | 十王とは、亡くなった人の罪が重いか軽いかを決める10人の裁判官のことで、えんま大王を含む。十王信仰とは中国から伝えられた道教によるもので、十王の像を生前につくって拝むと、あの世で罪が軽くなり、幸福にすごせるという信仰で、江戸時代に流行した。 | 
| 交通案内 | しなの鉄道田中駅から車で5分・徒歩15分 | 
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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