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有形文化財

野々山家伝来拵付大小 ノノヤマケデンライコシラエツキダイショウ 2点

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容美術工芸品その他
指定年月日平成 07/04/28
時代区分室町時代
年代室町中期、江戸時代
作者
所在地松本市丸の内4-1(松本城管理事務所)
寸法・材質・形状脇差-長さ40.2cm、反り0.6cm 刀-長さ71.1cm、反り1.2cm
概要解説脇差は上州高崎藩安藤対馬守重治が寛文2年(1662)正月、自らの婚礼に際して新婦美濃国加納城主戸田光重の次女の貝桶渡し役を務めた野々山吉純に贈ったもの。以来野々山家に伝来。刀は戸田光重が大坂城代の任に就いた際、野々山吉純が大和守吉道に発注入手した寛文新刀。
交通案内JR篠ノ井線松本駅から徒歩15分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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