長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 町-指定-有形文化財 |
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内容 | 寺院建築 |
指定年月日 | 平成 07/02/09 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 1672年(寛文12) |
作者 | |
所在地 | 下伊那郡高森町大島山812 |
寸法・材質・形状 | 栂・桧材を主とした木造、方三間堂、入母屋造 |
概要解説 | 来迎柱など室町の建築様式を残し、向拝の木鼻(唐獅子・象)、篭作りの手挟みなど18世紀前期の技法が先取りされるなどの特徴がある。設計仕様書、入札木材積算書等の資料が残っている点も貴重である。 |
交通案内 | JR飯田線市田駅から車で10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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