長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 県-指定-県宝 |
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内容 | 彫刻 |
指定年月日 | 平成 06/08/15 |
時代区分 | 鎌倉時代 |
年代 | 鎌倉前半 |
作者 | |
所在地 | 佐久市安原1687(安養寺) |
寸法・材質・形状 | 像高-中尊68.7cm、左脇侍84.5cm、右脇侍84.5cm 桧材、寄木造、漆箔 |
概要解説 | 像の正面を中心に材を寄せた正中矧(は)ぎという造像方法で慶派の流れをくむ仏師の作である。3躯とも厚みのある体形・頬に張りをもたせやや目を吊り上げた厳しい表情・写実的に力強く刻まれた着衣のひだなどは慶派の特徴。 |
交通案内 | JR小海線岩村田駅から車で10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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