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有形文化財

本町の善光寺常夜燈 ホンマチノゼンコウジジョウヤトウ 2基

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容歴史資料
指定年月日平成 20/12/22
時代区分江戸時代
年代1855年(安政2)
作者 
所在地松本市会田432-1
寸法・材質・形状高さ254cm、笠幅120cm、石造
概要解説善光寺街道会田宿の北はずれに、町内及び善光寺参詣の旅人の安全を願って建立された。石工は基壇側面に刻まれた銘から高遠の流れをくむと思われる。石質も良く、ほとんど完全な状態で保存されており、善光寺街道の中でも優れた一対の常夜燈とされている。明治時代までは地元の人が灯明を上げていたという。
交通案内JR篠ノ井線明科駅から車で20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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