信州の文化財を探すSEARCH

有形文化財

原山の善光寺常夜燈 ハラヤマノゼンコウジジョウヤトウ 1基

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容歴史資料
指定年月日平成 20/12/22
時代区分江戸時代
年代1862年(文久2)
作者 
所在地松本市中川2237-3
寸法・材質・形状高さ320cm、笠幅120cm
概要解説どっしりとした猫足、堅牢な三段石積みの基礎を備えバランスのとれた風格を持つ。宝珠に「卍」印、笠の四隅に風鐸をつるしたと思われる穴がある。明治時代後期まで地元の人々が毎晩灯明を上げていたという。北国街道西往還(善光寺道)中でも、美しい単独造立の常夜燈のひとつとされている。
交通案内JR篠ノ井線明科駅から車で30分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます