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有形文化財

廣田寺山門周辺石造物群 コウデンジサンモンシュウヘンセキゾウブツグン 115体

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容歴史資料
指定年月日平成 20/12/22
時代区分江戸時代
年代江戸末期-明治初期
作者 
所在地松本市会田566
寸法・材質・形状高さ30-60cm 
概要解説廣田寺の総門から山門への参道に、江戸末期から明治初期にかけて、亡くなった幼児を供養するために建立された百体の観音を主に106体の石仏が整然と並んでいる。総門付近には大きく彫の深い筆塚、橋の近くには元文5年(1740)建立の角型庚申塔が2基ある。近くには会田氏ゆかりの会田塚もある。
交通案内JR篠ノ井線明科駅から車で20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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