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有形文化財

刈谷原町の庚申塔 カリヤハラマチノコウシントウ 1基

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容歴史資料
指定年月日平成 20/12/22
時代区分江戸時代
年代1689年(元禄2)
作者 
所在地松本市刈谷原町
寸法・材質・形状高さ90cm、幅47cm、厚さ25cm、石造
概要解説善光寺道の刈谷原峠を下った刈谷原宿の入り口にある。像容は忿怒の相、一身六手で、二手は胸元で合掌、右手の上の手は、三叉戟を握り、そこに蛇が巻き付いている。下の手は棒を持つ。左手の上の手は手のひらに一つの輪を握り、下の手は弓を持つ。像の上に日と月、下に二鶏と三猿の像がある。
交通案内JR篠ノ井線松本駅から車で30分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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