長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
| 指定区分・種別 | 県-指定-県宝 |
|---|---|
| 内容 | 寺院建築 |
| 指定年月日 | 平成 01/02/23 |
| 時代区分 | 江戸時代 |
| 年代 | 1774年(安永3) |
| 作者 | |
| 所在地 | 茅野市塚原2-3969-1 |
| 寸法・材質・形状 | 方3間、銅板葺、入母屋造、正面軒唐破風 |
| 概要解説 | この堂を建築した立川和四郎富棟は、諏訪における立川流の建築を創始した初代の棟梁で、その第1作の彫刻がこの白岩観音堂。続いて諏訪大社下社秋宮を建築し、以後多くの建築を残し、立川流の名声を博した。 |
| 交通案内 | JR中央東線茅野駅から車で5分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます