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史跡

徳邦和尚火定の跡 トクホウオショウカジョウノアト 

指定区分・種別市-指定-史跡
内容その他祭祀信仰に関する遺跡
指定年月日平成 01/03/08
時代区分江戸時代
年代江戸後期
作者 
所在地上田市富士山4231-ロ
寸法・材質・形状
概要解説大円寺第9代住職、徳邦和尚の火定跡。宝暦2年(1752)10月29日卯の刻に火の中で自ら命を絶った。当時はしかが大流行していたためとも言われる。火定の翌年宝暦3年3月、和尚の遺骨を埋めたその上に角柱の石塔が建てられた。
交通案内JR・しなの鉄道上田駅から車で30分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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