信州の文化財を探すSEARCH

有形文化財

野平観音堂の庚申塔 ノダイラカンノンドウノコウシントウ 1基

指定区分・種別村-指定-有形文化財
内容石造文化財
指定年月日昭和 55/02/01
時代区分江戸時代
年代1644年(正保元)
作者 
所在地北安曇郡白馬村北城野平
寸法・材質・形状高さ122cm、幅-台座46cm、正面45cm
概要解説五輪塔形式の庚申塔で、上部の空輪・風輪、青面金剛・二猿・二鶏、建立年を示す刻字の位置等に、古い時代の様式がよく伝えられている。青面金剛神を刻んだ庚申塔では全国的にみても優れており、白馬村の石神仏中最古のものである。
交通案内JR大糸線信濃森上駅から車で20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます