長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 町-指定-有形文化財 |
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内容 | 彫刻 |
指定年月日 | 昭和 47/10/01 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 江戸時代 |
作者 | |
所在地 | 南佐久郡小海町小海宿渡 |
寸法・材質・形状 | 像高30cm、台座30cm、桧材、金泥塗 |
概要解説 | 総高120cmの厨子に安置されている。厨子の左右扉には観音菩薩・勢至菩薩の姿が金蒔絵で描かれており、阿弥陀三尊像が表現される。江戸浅草の町仏師の作。厨子の扉絵は狩野派画家の作といわれる。 |
交通案内 | JR小海線小海駅から車で20分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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