長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定年月日 | 平成 29/10/13 |
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寸法・材質・形状 | 786.09平方メートル |
概要解説 | 松本城南・西外堀及び東総堀は、明治時代に払い下げられ、大正時代に宅地として埋め立てられているが、堀の位置や規模、構造等は現存する絵図により推測可能である。特に今回指定された東総堀は、堀南端部の排水機能を持つ水切土手(水持土手)遺構が現存する可能性の高い地点にあたる。また、南・西外堀は松本市教育委員会が実施した範囲確認調査により、絵図情報等ともよく符号すること、堀や石垣等が良好な形で残存することが確認されている。今回、これらの堀の一部が追加指定された。これにより史跡の合計面積は93,675.60平方メートルになる。 |
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