信州の文化財を探すSEARCH

天然記念物

天降社のオオモミジ テンコウシャノオオモミジ 1本

指定区分・種別村-指定-天然記念物
内容植物
指定年月日昭和 52/07/01
時代区分時代区分なし
年代 
作者 
所在地木曽郡木祖村薮原607
寸法・材質・形状幹囲2.45m、樹高約14m、枝張り約10m
概要解説鳥居峠の麓、「天降社(てんこうしゃ)」境内の一角にある。この神社の森は、「大神宮の森」と称され、楓の老木が植生し、街道筋にあるため有名であったといわれる。長野県内にはカエデの巨木は余り多く見られないといわれるが、樹幹に注連縄が張られてその姿は一層重々しく、また、紅葉の時期はみごとである。
交通案内JR中央西線薮原駅から徒歩20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます