長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 彫刻 |
指定年月日 | 昭和 51/03/15 |
時代区分 | 室町時代 |
年代 | 室町時代 |
作者 | |
所在地 | 岡谷市川岸西2-7(新倉毘沙門堂) |
寸法・材質・形状 | 像高130cm、桧材、一木造と寄木法を交える |
概要解説 | 甲冑や袖口のしぼり方は鎌倉時代の様式を示しているが、同時代の仏像に比べて体の動きが少なく、制作は室町時代のものである。左手に宝塔を捧げていたが失われた。足下の2鬼と左手先は、享保15年(1730)に補修されている。 |
交通案内 | JR中央東線川岸駅から徒歩25分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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