長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
| 指定区分・種別 | 県-指定-県宝 |
|---|---|
| 内容 | 彫刻 |
| 指定年月日 | 平成 17/09/26 |
| 時代区分 | 室町時代 |
| 年代 | 1501年(文亀元) |
| 作者 | |
| 所在地 | 伊那市西箕輪羽広3052(仲仙寺) |
| 寸法・材質・形状 | 像高-阿形260.6cm(8尺5寸8分)、吽形258.4cm(8尺5寸3分) 桧材、寄木造、彩色、玉眼 |
| 概要解説 | 仲仙寺の縁起「羽広山縁起」には、文亀元年(1501年)七条仏所大蔵卿康忠法眼の造立と伝える。この期の京都の主流仏師が地方に下向して制作にあたった珍しい事例であり、それのみならず室町彫刻史の代表作として全国的にもたいへん貴重な作例である。 |
| 交通案内 | JR飯田線伊那市駅から車で15分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する文化財保護行政主管課へお問い合わせください。
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