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史跡

福島関跡 フクシマセキアト 

指定区分・種別国-指定-史跡
内容交通・通信施設
指定年月日昭和 54/03/13
時代区分江戸時代
年代江戸時代
作者 
所在地木曽郡木曽町福島関町5023ほか
寸法・材質・形状指定地合計 160,469.66平方メートル
概要解説江戸時代、東海道の箱根・荒居、中山道の碓氷と並んで4大関所の一つといわれた。尾張藩の木曽代官山村氏が関守。令和3年に第3次発掘調査が行われた結果、指定地外の地下にも本質的価値に位置付けられる遺構(中山道の路面)が残っていることが明らかとなり、令和5年3月に指定範囲が追加された。
交通案内JR中央西線木曽福島駅から徒歩20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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