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有形文化財

諏訪大社下社春宮下馬橋 スワタイシャシモシャハルミヤゲババシ 1構

指定区分・種別町-指定-有形文化財
内容土木建造物(橋梁・隧道トンネル・堰堤ダム・堤防等)
指定年月日昭和 48/06/26
時代区分安土桃山時代
年代1578年(天正6)
作者
所在地諏訪郡下諏訪町諏訪大社春宮線
寸法・材質・形状間口1間(3.25m)、奥行4間(9.95m)、平面積32.3平方メートル
概要解説俗に太鼓橋という。春宮大門の中央、御手洗川にかけられた屋根付の反橋である。神社の記録では元文年間(1736頃)の修造とみえ、諏訪大社のなかでもっとも古い建築。天正の「造宮帳」に記述あり。
交通案内JR中央東線下諏訪駅から徒歩15分・車で5分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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