長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 考古資料 |
指定年月日 | 平成 22/01/01 |
時代区分 | 古墳時代 |
年代 | 古墳時代後期-平安中期 |
作者 | |
所在地 | 長野市信州新町水内2958 |
寸法・材質・形状 | |
概要解説 | 丸底壺形土器、椀形土器、小形丸底土器-器台形土器とセットして出土する例が多い。 高杯形土器-高台部を欠いた杯部のみであるが、成形技法を残す好例といわれる。 壺形土器-完形の須恵質の壺形土器である。 四耳付壺形土器-口縁部に欠失が見られるがほぼ完形の四耳壺である。 花形湖州鏡、象形文字文鏡-黄銅製の鏡背に象形文字4字を配した直径13.4センチメートルの鏡である。文字は「中・占・文・心」と考えられている。 |
交通案内 | 長野バスターミナルからバスで30分平水内下車徒歩5分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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