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有形文化財

安養寺境内出土遺物群 五輪塔・宝篋印塔・経石 アンヨウジケイダイシュツドイブツグン ゴリントウ ホウキョウイントウ キョウセキ 

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容石造文化財
指定年月日平成 22/01/01
時代区分室町時代
年代室町時代
作者 
所在地長野市信州新町上条224
寸法・材質・形状 
概要解説昭和10年(1935)に安養寺南斜面下での地均し工事の際に五輪塔・宝篋印塔・経石が多数出土。このうちの宝篋印塔の一つに、嘉慶2年(1388)3月日の紀年銘があり、造立年代が判明。古瀬戸巴紋瓶子の蔵骨器も出土。経石の経文は大無量寿経と考えられ、この地に経塚があったと推定される。
交通案内長野バスターミナルからバスで40分信州新町美術館前下車徒歩5分(安養寺境内)

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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