長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
歴史博物館 1970開館
江戸時代の旗本・小笠原氏の書院は江戸初期に建てられ、崖上に出ている懸造りで、国重要文化財指定。書院と対をなす資料館は、小笠原家に縁のある建築家・妹島和世氏が西沢立衛と設立したSANAA(サナア)が設計した。小笠原家に関わる武具、秘伝書、資料などを展示している。
八十二文化財団の提携文化施設
割引内容: 団体割引料金
※八十二文化財団友の会会員の方は上記の割引が受けられます。
八十二文化財団「友の会」入会のご案内
飯田市伊豆木3942-1 MAP
TEL.0265-27-4178
開館時間 | 9:00~17:00、9:00~16:00(12~2月) |
---|---|
入館料 | 一般(高校生以上)300円、小・中学生150円、20人以上団体割引あり |
休館日 | 月曜日、祝日の翌日、年末年始 |
主な収蔵品 | 寛永初年(1624年)ごろ小笠原長巨によって建てられた懸造りの書院、室町時代作 菊紋入り白輿(乗り物)、江戸時代の文書、江戸時代の陣羽織・陣笠・目安筐・薙刀、伊豆木人形の頭(文楽人形)など |
附属施設 | |
収容人員 | |
交通案内 | JR天竜峡駅から車で10分、中央自動車道飯田ICから車で20分、三遠南信自動車道天龍峡ICから車で10分 |
駐車場 | 有(無料) |