長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
総合博物館 1951開館
「北アルプスの自然と人」をテーマに、北アルプス後立山連峰を中心とした山岳の自然や歴史について紹介。「山と生きもの」のコーナーではニホンカモシカやニホンライチョウの生活史などを豊富な標本により解説し、「山の成り立ち」のコーナーでは当地域の地質の特徴であるフォッサマグナ、北アルプスの成り立ちについて化石など実物に触れながら学ぶことができる。また「山と人」のコーナーでは、北安曇地域の人々が山とどのような関わりを持ちながら暮らしてきたのか、様々な民俗資料や登山資料などを見ることができる。併設の付属園ではニホンカモシカや高山植物のコマクサなど間近に見ることができる。
八十二文化財団の提携文化施設
                        
割引内容: 団体割引料金            
※八十二文化財団友の会会員の方は上記の割引が受けられます。
              八十二文化財団「友の会」入会のご案内
大町市大町8056-1 MAP
              TEL.0261-22-0211
              https://www.omachi-sanpaku.com
 
                                  | 開館時間 | 4月~11月9:00~17:00(入館は16:30まで)※付属園閉園時間は16:30、12月~3月10:00~16:00(入館は15:30まで)※付属園閉園時間は16:00 | 
|---|---|
| 入館料 | 一般450円、高校生350円、小・中学生200円、30人以上団体割引あり(一般400円、高校生300円、小・中学生150円) | 
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、年末年始 | 
| 主な収蔵品 | 自然科学関連の資料(植物標本、哺乳類剥製・骨格標本、鳥類剥製標本、昆虫標本、岩石・化石類標本など)、人文科学関連の資料(山岳資料、山岳図書資料、民俗資料、美術資料、歴史資料など)合計約61,000点 | 
| 附属施設 | 付属園(ライチョウやニホンカモシカ、ケガや病気で保護されたトビなどの野生動物を飼育)、山岳図書資料館(山岳に関する図書などの資料を収集・保管) | 
| 収容人員 | 約200人 | 
| 交通案内 | JR信濃大町駅から車で5分、長野自動車道安曇野ICから車で40分 | 
| 駐車場 | 普通30台・大型5台(無料) |