長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 国-登録-登録有形文化財 |
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内容 | 登録・産業三次(交通・通信・商業・金融保険・サービス業) |
指定年月日 | 令和 2/04/03 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 江戸末期 |
作者 | |
所在地 | 小諸市市町1-18 |
寸法・材質・形状 | 木造平屋建、瓦葺、建築面積85平方メートル |
概要解説 | 南北に長い敷地の中央西側で、主屋の渡廊下に接続して建つ。 木造平屋建、切妻造、桟瓦葺で、建築面積は85平方メートルを測る。棟が主屋に直行しており、また、主屋が平入りに対し離れ座敷は妻入りとなっている。 離れ座敷の間取りは田の字型に4室あり、その奥が入側(畳廊下)となっている。上級客用の客室として用意されていることから、主屋と比べて天井が高く内装も特別であり、特に上手奥の座敷には床の間、違い棚、書院が残り、書院の欄間には竹林七賢人の彫刻が施されている。 宿場町の脇本陣において、往時の様相を今に伝える建物の一つ。 |
交通案内 | しなの鉄道小諸駅から徒歩10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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