長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 町-指定-無形文化財 |
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内容 | 芸能(無形文化財) |
指定年月日 | 平成 31/03/12 |
時代区分 | 時代区分なし |
年代 | |
作者 | |
所在地 | 上伊那郡箕輪町中箕輪 |
寸法・材質・形状 | |
概要解説 | 柴登巳夫氏は、40年以上の長きにわたり、箕輪町を代表する伝統芸能である古田人形芝居と関わり続け、太夫として36年間、334公演を務めた。先代の太夫で箕輪町無形文化財保持者に認定されていた故小平英夫氏に師事し、小平氏の没後は地道な研鑽を積まれ、一人で7つの外題を務めるなど、古田人形芝居の中心人物として活躍されている。柴氏の技術と経歴は古田人形芝居そのものであり、こうした功績により箕輪町無形文化財保持者に認定された。 |
交通案内 |
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