千曲市稲荷山伝統的建造物群保存地区 チクマシイナリヤマデントウテキケンゾウブツグンホゾンチク 

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重要伝統的建造物群保存地区

指定区分・種別国-選定-重要伝統的建造物群保存地区
内容町並み
指定年月日平成 26/12/10
時代区分江戸時代
年代江戸後期-昭和初期
作者
所在地千曲市稲荷山字町屋敷、字大牧、字釜蓋、字王地、字中通及び字上通の各一部
寸法・材質・形状面積約13.0ヘクタール、東西約200m、南北約850m
概要解説千曲市稲荷山伝統的建造物群保存地区は、近世末期から近代にかけて商業地として栄えた東西約200メートル、南北約850メートル、面積約13.0ヘクタールの範囲とする。町の中央を往還が南北に貫通し、中程に往還が屈折する「鍵の手」をもつ。町の周囲に近世以来の水路や地割をよく残している。敷地は、往還に面して短冊形に割られ、往還に面して主屋が建てられる。主屋の背後には土蔵や附属屋が建てられ、敷地背面が面する裏通りには土蔵が建ち並び、土蔵の間に門が構えられる。現存する建物は、弘化4年(1847)の震災後の建物で、震災直後のものは、中2階で、2階の柱や軒裏を壁で塗り上げた形式としている。また、明治中期以降は、本2階で、分厚い壁を軒まで塗り上げた重厚な主屋も建てられるようになる。その一方で、町の中心部でも茅葺の建物が建てられ続け、さらには、茅葺のような屋根勾配の強い瓦葺の建物も建てられ、多様な形式の主屋が混在することが町並みの特徴となっている。
交通案内長野自動車道更埴ICから車で5分、JR篠ノ井線稲荷山駅から徒歩20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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