坂部熊谷山長楽寺の鰐口 サカベクマガイサンチョウラクジノワニグチ 

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有形文化財

指定区分・種別村-指定-有形文化財
内容金工品
指定年月日平成 24/10/10
時代区分南北朝時代
年代1389年(康応元)
作者
所在地下伊那郡天龍村平岡(天龍村文化センター「なんでも館」)
寸法・材質・形状面径18.5cm、厚さ5.0cm、重量1.8kg
概要解説両面とも撞座区、内区、外区を二条の紐で分かつ。撞座は蓮肉を思わせる円文とその周縁に雄蕊らしき文様を陽鋳する。口唇部付け根の目の部分を幾分大きめにつくる。耳は片面式で断面は半円形をなす。表面外区部に「康應□□己巳年八月□」、裏に「施入閑部 阿弥陀堂□□」と陰刻しており、もと天龍村坂部の阿弥陀堂の什物であったことがわかる。この阿弥陀堂は「坂部熊谷山長楽寺」のことである。天龍村内にはこのほか、坂部大森諏訪神社に4口、向方太子堂を含めいくつか確認されているが、その中で最古のものである。
交通案内JR飯田線平岡駅から徒歩2分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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