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登録有形文化財

嘉門次小屋囲炉裏の間 カモンジゴヤイロリノマ 1棟

指定区分・種別国-登録-登録有形文化財
内容登録・住宅
指定年月日平成 23/10/28
時代区分大正時代
年代大正後期
作者
所在地松本市安曇4469-1
寸法・材質・形状切妻造、石置板葺
概要解説上高地明神池畔に建つ。外部は板張りで、内部は板敷きとして大きな囲炉裏を設け、東側には土間が設けられている。小屋名の由来である上條嘉門次は、山暮らしの傍らウエストンなど登山家の山案内も務めた。大正期における山人の生活様態をよく伝えている。
交通案内アルピコ交通上高地線新島々駅から車で1時間、長野自動車道松本ICから車で1時間20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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