長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 県-指定-県宝 |
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内容 | 彫刻 |
指定年月日 | 平成 22/10/18 |
時代区分 | 南北朝時代 |
年代 | 南北朝時代 |
作者 | |
所在地 | 飯田市上川路1000(開善寺) |
寸法・材質・形状 | 像高111.1cm、坐高72.0cm、桧材、寄木造 |
概要解説 | 清拙正澄(大鑑禅師)の中世にさかのぼる頂相彫像は本像のみであり、かつその出来栄えも優れており、歴史的にも造形的にもその価値は高い。長野県内の同種頂相彫刻は4例知られるが、像主の重要性、出来栄えいずれもそれらに匹敵するものである。 |
交通案内 | JR飯田線川路駅から徒歩10分、中央自動車道飯田ICから車で10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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